エントランスをリノベーションしてもエレベーターに乗った瞬間に築年数の古さを感じてしまった経験はありませんか?ここまでキープしていた好印象が一瞬でリセットされてしまうような危険性がエレベーターにはあるので注意が必要です。エレベーターには「乗る前」「乗っている間」と要所が2つあり、ここは他の要所と違って止まってじっと見られる場所でもあります。
まずエレベーターの前に立った時ですが、この時に印象を形成しているのはエレベーター周囲の壁と扉です。周囲の壁はマンション全体に使われているタイルや塗装色と同じものが使われている事が多いですが、この部分は思い切って色やテイスト変えるとメリハリが出て印象が良くなります。
また扉部分だけを塗装やシートで化粧する方法もかなりイメージを変えることが出来ます。
次にエレベーターの中ですが、築古マンションではこの部分に古さが出ているケースが多いため、経年劣化したマットの交換や周囲のクロス貼り換えが効果的です。
参考価格350,000円
(コーディネート、デザイン・設計が必要な場合は別途)
デザインポスト / 住居案内サイン
1階エレベーター扉(枠あり)
現場施工費含む
参考価格320,000円
(コーディネート、デザイン・設計が必要な場合は別途)
壁面パネル仕上げ / 階数表示サイン
文字シート
現場施工費含む