「古い」「特徴がない」物件を魅力的に変える方法があります。
古くても、空室が多くても諦める必要はありません。
物件の良いところに光を当てて
改善する第一印象リフォームです。
「内見」という言葉が示すように多くの人は部屋の中を重視しています。
しかし実際には現地についたその瞬間から入居者はさまざまな情報を得ています。
部屋の中に入るまでに既に形成された第一印象は覆りません。
築古物件を魅力的に変える為には要所となる部分の印象にフォーカスしたテコ入れが効果的です。
建物に接近してマンションを見た瞬間からマンションの第一印象形成はスタートします。されるのはまさにこの瞬間です。この瞬間に何が目に飛び込んできたのか?をチェックします。経年劣化したマンションの場合、この瞬間に目につきやすいのは壁の汚れや設備…
集合ポストは住人の動線上にある事が多いのでお部屋までに必ず目にするポイントの一つです。何気なく目にするものですが、入居者の人物像が具体的に想像できてしまうだけに要注意です。ポスト周りにチラシが散乱しているとイメージダウンなのは想像できると…
ドア前の印象を決定づける部分はドアそのものと室名プレートです。もしドアの塗装やシートが剥がれてきているなら非常に印象が悪くなります。仮に室内は綺麗であっても毎日このようなドアを開ける入居者さんの気持ちを考えると改善する優先順位は高いのでは…